前回に引き続き伝説任務がたまっていたので鍾離先生の伝説任務をやってきました。任務のタイトルが「塩の花」と相変わらず任務名だけでは何があるのか予想がつかないですね。
璃月港近くに停泊している招待制の客船「珠鈿舫」にて鍾離先生を見つけることからお話は始まります。考古学者たちが璃月の歴史と岩王帝君について熱く語っているところに鍾離先生も招かれていたようです。
考古学者が持論を展開している相手が岩神本人である様は滑稽なように思えますが、考古学者の考え方を完全には否定せずに議論するあたり鍾離先生の人柄が見えますね。
珠鈿舫で出会った2人の考古学者(?)と共にかつて魔神たちと岩神が戦った場所に赴きます。明らかにこの二人は怪しいのですが、鍾離先生は特に気にせずにかつて「塩の魔神」が拠点にしていた島へ招待します。
一緒についてきた男性は考古学者ではなく金儲けのために珍しいものを手に入れようとしていたファデュイだったのですが、一緒についてきた女性もやはり考古学者ではなかったようです。
彼女はかつて存在していた「塩の魔神」の信者の生き残りだと言います。岩神モラクスを信仰していたわけではなく、争いを好まかった優しい「塩の魔神」がモラクスによって殺されたと思い込んでいます。彼女はそのモラクスの神としての残虐性を暴こうとしていたのでした。
魔神戦争についてはこのゲームのキーポイントになりそうですね。
魔神はすべて倒されたり封印されている状態ですが、本当にすべての魔神が世界から見て滅ぼされなければならない悪だったのか考えさせられます。
実は魔神たちも立場が違うだけでモラクスや仙人たちともあまり差ががない存在なのかもしれません。
塩の魔神の拠点の奥には怪しい塩の像がいくつもありました。
これらのおぞましい像の様子から何かあったのだろうと察しますね。
塩の魔神の最期は信者の手によって殺害されたようです。
戦いを避けるために領地を追われて信者と共に逃げ続けた塩の魔神では民も自身も守ることができない。信者による殺害は塩の魔神本人にとっても、信者たちにとっても苦悩から逃れるための最期の手段だったのかもしれません。
ただし塩の魔神という非常に弱い存在でさえも、死の瞬間には大きな影響があるらしく、結局塩の魔神と共にいた信者たちはすべて塩となって全滅してしまったようです。
最期に塩の魔神の遺物である無限に潮が湧き出る杯を封印された渦の魔神オセルに吸収させる形で埋葬。
一歩間違えたら無限に湧き出る塩で海水の塩分濃度上がっちゃわないかな?
魔神戦争は本編の時間軸の2000年以上前の出来事なので、本編ではあくまで語り継がれるものを聞くことでした当時のできごとを知ることができませんが、魔神たちは完全に倒されているわけではなく封印されている個体もいるようなので、今後も戦いは避けられないかもしれませんね。
話は少し変わりますが、もうすぐアップデートで胡桃が実装されます!
今のピックアップは星5キャラ確定まであと20連の状態なので50パーセントの確立の壁を越えれば確保できそうですb
炎キャラはクレーしか育てていないのでぜひとも手に入れたいですね!
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