去年の海灯祭では魈に関する深堀りと、魈のために小さなお祭りを開くお話でしたね。
そのため、他にメインキャラクターが一切登場せず、魈の伝説任務みたいなイベントになっていました。
しかし今年の海灯祭は今まで出会ってきた様々な人物が登場します。
この1年間の間に新たなキャラクターたちと出会ってきたことを再認識させられますねw
ではさっそく今回のお話の流れと感想を書いていきます!
前回の魔人任務で新たな群玉閣が完成しましたね。
せっかくの海灯祭ということもあり、七星の代表である凝光を訪ねると何やら困っている様子・・・。
渦の魔人オセルとの戦いで群玉閣が落ちた際に収蔵されていた物品もほとんど失われてしまったようです。
そこで北斗とともにかつての群玉閣に収蔵されていた物品を回収することに。
普通に考えたら途方もなく広い海で回収なんてほぼ不可能ですよね・・・。
あと、思ったよりも凝光と北斗の仲良いことには驚きますね。
群玉閣からの紛失物ですが、孤雲閣にたむろしている宝盗団たちが回収していました。
彼らをこらしめて物資を回収・・・。
ある程度の回収が済んだので、凝光に報告しにいきました。
宝盗団も関わっていると厄介だけど、まぁ順調そうだからお祭りを楽しんでいってねとのこと。
楽しんでいってくれと言われましたが、街中で忙しそうにしている刻晴を目撃します。
海灯祭のために絶え間なく働き続けている刻晴をなんとか休ませてあげたいとお願いされます。
刻晴を説得するために、刻晴をよく知る人物、岩王帝君である鍾離先生に相談することに・・・。
しかし相談中にまさかの刻晴本人と鉢合わせてしまいます。
刻晴は仕事のために仙人たちへ贈り物とあいさつ回りをしようとしていました。
いろいろな仙人に縁のある旅人が同行して手伝うことに。
ちなみに仕事が終わったら一緒に花火を見に行く約束をしました。
こんなん実質デートやん・・・。
街中にいる仙人ということでピンばあやと煙緋に会いに行きました。
街中の装飾、全部刻晴の手作り!?
ちなみに仙人への差し入れのお菓子も刻晴の手作りらしいですw
さすがにそれは時間が足りなくないか・・・?w
続いては留雲借風真君の元へいくと、甘雨と申鶴が登場しました。
ってかこの二人、ここで初対面なの!??
そういえば娘と弟子が氷元素使いということは、留雲借風真君も氷元素が得意だったりするのだろうか・・・。
(仙人だから神の目がなくても元素を操れるだろうし・・・)
ちなみに削月築陽真君と理水畳山真君は留守でした。
最後は去年の海灯祭のメインだった魈ですが、今回は出番少な目。
仙人への贈り物を不要と告げて、その場を立ち去ります。
仙人への贈り物を届けて、ひと段落かと思いきや軽策荘で花火の盗難事件が発生していることが判明します。
刻晴とともに調査に向かうと、宝盗団の怪しい影が・・・。
ちなみに宝盗団のメンバーは勘違いから飛雲商会の貨物を襲って行秋たちに返り討ちにあっていました。
刻晴によって盗まれた花火のありかが判明。
宝盗団は街中で花火を点火して混乱騒ぎを起こして、その隙に強盗をしようと考えているようです。
計画の阻止と花火の奪還のために宝盗団を蹴散らします。
にしても大量の花火があるのに炎元素で攻撃しても引火はしませんでしたw
(ゲーム的にはあたりまえですが)
こうして無事に海灯祭の花火大会が行われました。
ここでは刻晴の新コスチューム(課金服)のお披露目もありました。
刻晴って真面目なキャラクターだからか、こういうドレスも恥ずかしがらずに着こなすんですね。
最後はそれぞれのメインキャラクターたちが花火を見て終わります。
今回は登場キャラクターが豪華だったので、なかなかに見どころが多かったのではないでしょうか。
そういえばふっと思ったのですが、過去に逃したイベントってそのままの復刻はないんですかね・・・?
新規プレイヤーは1年目の海灯祭を見ることがないまま2年目のイベントに参加してるわけだし、どこかで救済策があればいいんですが・・。
なお、シナリオ内では語られていませんでしたが、前回撃退した渦の魔人の追従者「跋掣」も登場しました。
彼女は海灯祭の影響で璃月港の守りが手薄になることを知っていたのか、反撃の機会を伺っていたようです。
(イベントの一環として)人知れず旅人によって撃退されましたが、このタイミングで攻め込まれていたら迎撃準備のできていない璃月港はひとたまりもなかったのではないでしょうか。
ということで今年の海灯祭、文句なしの神イベントでした!
去年と同じく星4キャラを自由に1人ゲットできたり、凝光の新コスチュームが無料でもらえたり・・・。
こんなに神イベントでよいのか!?
と思ったら、まだ海灯祭が終わっていないのに次のイベントが始まってしまう・・・・。
それが原神というゲームです(笑)
次回の狸イベントは期間が短いんで、逃さないように頑張ってクリアしておこうと思います。
では、また!
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