[原神]魔神任務間章-風立ちし鶴の帰郷-を攻略!!

メインストーリーである魔神任務を進めます。
とはいっても今回は間章ということで、短めのストーリーが少しある程度の内容です。
そして新キャラクターである申鶴雲菫のお披露目会になっています。

旅人たちは偶然にも凝光の演説を目の当たりにします。

以前に渦の魔神オセルとの対決で群玉閣を失いました。
今回はその再建のために必要な物資の調達を依頼されます。

必要となる3つの素材を集めてきた先着3名には凝光がなんでも知っていることを答えてくれるそうです。
旅人は妹について知っている情報を聞き出すために参加を決意しました。

と、2人のチンピラが謎の女性を追い詰めているところを目撃します。
大事に至る前に旅人は千岩軍を呼び事なきを得ました。

これが申鶴との出会いでした。
助けてもらった恩返しとして、旅人の材料探しに協力してくれることになります。

申鶴は俗世に疎く、一般常識や法律を一切知りません。
群玉閣の材料集めをしている他の参加者を蹴散らせば一番になれるのでは?」と危険な提案までしてきますw

飛雲商会に浮生石がないか確認しに行くと、あるにはあるが5億モラはくだらない貴重品であることが判明します。

いや、なら凝光さん買い取ってください!!
アドバイスとかいいんで!!

行秋の情報と申鶴の協力を得て、鳴海栖霞真君の洞天にいけば目的のものが手に入ることがわかります。

洞天は宝を守るための装置と魔物が配置されており、ゲストキャラクターとして操作可能な申鶴とともに攻略していきます。

申鶴の性能としては基本的に控えめな火力ですが、元素爆発が行秋のように元素攻撃の追撃っぽい挙動でした。
炎キャラクターと組み合わせて積極的に溶解反応を起こしたいところですね。

ということで、無事に目的の鳴霞浮生石を手に入れました。
想像していたよりもずっとでかいですねw

これ5億モラだからな!!凝光買い取れよ!!!

目的の素材を手に入れたことでひと段落し、宿で一泊休むことに。
申鶴が先に部屋に案内されている間、留雲借風真君が様子を見に来ていたことに気が付きます。

ま た お ま え か

料理王決定戦の時や甘雨の伝説任務の時にも登場してたけど、まさかこんなにすぐに登場するとは・・・。

仙人の中では魈の次くらいに出てない?w


留雲借風真君からは申鶴との出会いの話と、殺意の波動がすごいから赤紐の力で殺意を抑制させていること、その赤紐の影響で人間らしさが失われてしまったことが判明します。

後日、北斗雲菫に出くわします。
雲菫からは「群玉閣の材料をそろえた上位3名が報酬を得られるのだから協力しませんか」と提案を受けます。

申鶴は参加しているわけではないのでともかく、パイモン含めたら4人になっちゃうんですけど!
パイモンはノーカウントなの?w

雲菫は次の舞台の題目である「神女劈観」のモデルになった人物が申鶴ではないかと予想します。
というのも申鶴の言動や、廃村で見つけた村の記録からも合致する点が多いためです。

この手のゲームの登場人物って、こういうことにすぐに気が付いてくれないパターンが多いイメージですが雲菫は鋭いですね!

ということで雲菫と申鶴のおかげで必要な素材を集めることができました。
群玉閣も再建が完了していよいよ飛び上がります。

群玉閣が浮かび上がると渦の魔人の追従者「跋掣」が現れました。
跋掣は渦の魔神オセルの妻に当たる存在で、オセルが倒される決め手となった群玉閣を見て姿を現したようです。

かつて渦の魔神オセルは璃月の人々と仙人が協力して撃退することができました。
しかし今の璃月港は神や仙人に頼らずに生きていくことを決めていました。

凝光たちは人の力だけで跋掣を倒すために準備をしていたようです。
ストーリーの途中で七七が呼ばれていたりしたのはこの件だったんですね。

実はストーリー中盤で登場した留雲借風真君も「凝光がやろうとしていることが成功すれば偉業として語り継ぐ」と意味深な発言をしていました。

千岩軍たちの下にはかつて大戦で使われた帰終機がたくさん用意されています。

甘雨も人として戦いに参加していることがわかりますね。

中に漂う群玉閣、をかける死兆星号、そして大からは千岩軍。
陸空海それぞれから一斉攻撃を続けますが、跋掣はなかなか倒れません。

跋掣の放つ巨大な津波の前に、璃月の民は一気に劣勢になります。
旅人も加勢しようとしますが、その刃は届かず致命傷を負ってしまいました。

重症となった旅人の下に駆け付ける申鶴は、初めて自分の意志で人のために力を使うのでした。

ということでボス戦です。
まともな回復役連れてきてない状態で戦闘に入ってしまって失敗したなーと思いましたw

HPが2段ゲージあるようですが璃月の民の奮闘のおかげか、初めから少し減っています。

と思ったら、いつの間にかHPゲージが3つになっていて、しかも跋掣が3体に!?

跋掣は陸から離れて攻撃してくることもあり、攻撃できる機会が限られてしまいます。
そして結構HPが高めに設定されているようで、歯ごたえのある戦いになりました。

あと少しというところまで追い込んだところで、跋掣は雄たけびを上げて逃げ出してしまいます

次回のイベントが跋掣を討伐する内容なので、決戦はもう少し先になりそうですね!

この戦いを見届けていた留雲借風真君。

たしかに申鶴がいなければ犠牲のない勝利はありませんでした。
しかし「申鶴がいなかったとしても、(犠牲は出るが)最後は璃月の民が勝利することは変わらなかっただろう」と凝光は言います。

留雲借風真君も仙人の力を借りずに人の手だけで跋掣を撃退した璃月の民を認めたようでした。

最後は群玉閣で雲菫の舞台を見ながら宴会となります。

内容はもちろん「神女劈観 」。
もともとの物語を事実に近づけつつ、今回の出来事を添えてアレンジを施したようです。

演舞の際は中国語でセリフを言っているのですが、これはこれで味があってよいなーと思いましたw

今回は魔神任務間章ということでしたが、群玉閣が復活したり渦の魔神の追従者が現れたりと様々な変化がありました。

正直もっとボリュームが少ない内容だと思っていたのでびっくりです!

これは第3章が楽しみになりますね!

では、また!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です