後半シナリオがスタート
既にお腹いっぱいなんですが、まだまだお話が続くんですよ。
ということでいよいよ最終章?の「ザ・ホームウェイ」をプレイしていきました!
ネモとボタン、そしてペパーとともにフトゥー博士に言われたエリアゼロへ侵入します。
「置いてかないでー!!」みたいなシチュエーション。
なんで主人公がしっかりとミライドンに乗る前に飛びたっちゃったの!!???
エリアゼロでもジム巡りみたいなノリで施設を4つ巡ることになるのかー…。
と思っていたんですが、雑に谷に向かって身投げをしていると勝手に近くにワープされるっぽい気がします。
エリアゼロでの野生ポケモンとの遭遇。
ネモが「一緒に戦おう!」って声掛けしてくれてダブルバトルが始まったんですが、先制取って一撃で倒すんだったら僕いらないんですよ…(´・ω・`)
未知との遭遇
エリアゼロで初登場。
なんかロボットみたいなデリバードがうろついています。
デリバードくん、低種族値不遇ポケモンの代表格だと思ってるんですが、未来ではこんな姿に…!?
戦闘では首が取れたり尻尾の袋から水を噴出して攻撃をしてきたりしました。
このロボットは「エリアゼロの怪物」と呼ばれているらしいです。
残酷で獰猛なようで、人に対しても躊躇なく襲い掛かってきたことが分かりますね。
未来のポケモンたち
フトゥー博士によるとタイムマシンが起動し続けていて、未来のポケモンを現代に送り続けてしまっているらしいです。
なるほど、エリアゼロ自体がなんか時空の歪んだ特殊な空間ってオチを想像していたのですが、そもそも博士自信の行いによってエリアゼロの怪物たちが溢れてしまっているんですね…。
ちょっといいなーと思ったのは仲間たちがちゃんとついてきて一緒に行動してくれるし、お互いに会話しあってるところが「みんなで冒険している」という感じがしてよいですね!
大体この手のゲームってNPCはついてこないで、現地で集合ってパターンが多いので…。
エリアゼロ最深部
博士が壊れた!
まぁ、エリアゼロ編が始まる前から予想していたんですが、彼はフトゥー博士ではなくアルターエゴ的なAIなのかもしれないですね。だから毎回プログラムの応答として「ハロー」からセリフが始まるのかな?
不思議なプレートは現段階では正体不明ですが、何かのイベント用で来ることになるのかな?
掛かれている図形は、SF映画によくあるワープとか時間移動物に出てくるような図に似てる気がしますね。
ミライドンの同族を発見!!
「感動の再開だー」と盛り上がっていたネモでしたが、感動の再開どころかこちらのミライドンはおびえてしまい、相手のミライドンは威圧してきます。
全然感動の再開じゃない!!
この後はエリアゼロの怪物たちを仲間とともに突破して、主人公だけで博士の元に向かうことに。
博士とタイムマシン
フトゥー博士がAIのプログラムだからこの場を離れられずに主人公たちにお願いをしてきたのかなと思ったんですが、実際にはAIが組み込まれたエリアゼロの管理ロボットでした。
フトゥーAIの目的は、本物の博士が起動したタイムマシンを止めること。
未来の凶暴なポケモンたちが現代に放たれたら生態系が壊されてしまいます。
人々に危害を加えるかもしれません。
オリジナルの博士は現代の種が淘汰されることになってもそれは自然の流れのひとつだという考え方をしているようで、悪いことと思っていないようでした。
しかしフトゥーAIは、それを良しと思わずタイムマシンを止めるために主人公たちに協力を願います。
ちなみにオリジナルの博士は、ユニットでの事故がきっかけで死亡していました。
ポケモンでここまで主要キャラクターの明確な死が伝えられたのは初めてじゃないでしょうか???
(映画なら多分死んだっていう悪役は何人かいますが…)
タイムマシンの停止と防衛プログラム
タイムマシンを止めるためのコードがバイオレットブックに書かれているようで、タイムマシンの停止にはこのコードが必要でした。そのためにペパーにこの本を持ってくるようにお願いしていたようです。
しかし、タイムマシンを止めることを阻止するための防衛プログラムが作動します。
それがフトゥーAIの体を乗っ取った障壁の排除でした。
ということでラスボスとの最終決戦が始まります!
動きがぎこちないフトゥーAIとの戦い。
ある意味でタイムマシンの夢をあきらめたくない、オリジナルフトゥーの怨念みたいなものですねぇ・・・。
うおおおおおおお!!!
ウルガモスじゃん!!!
どうしたお前!!???
お前はBW2に登場したメカバンギラスでは!??
未来の世界では実在するんだ!!!
楽園防衛プログラム
という感じでテンションアゲアゲなテンションでフトゥー戦を突破したのですが、「楽園防衛プログラム」という最終プログラムが作動してしまいます。
障害を取り除くために、フトゥーID以外のモンスターボールの機能を封じる妨害を行いながら、獰猛なミライドンを送り付けてきます。
かつての調査員はエリアゼロの怪物による負傷を受けていますし、フトゥー博士自信も亡くなっています。そんな凶暴な未来ポケモンをモンスターボールを封じたうえでけしかけてくるのは殺意が高いですね…。
こちらのミライドンが仲間を守るためににバトルフォルムになります。
ということで本当のラストバトルですが、技編成が結構考えられてて良いなと思いましたw
なぜこちらのミライドンはボールから出ることができたかというと、フトゥーIDのモンスターボール以外がロックされてしまったから、フトゥーのモンスターボールに入っていたミライドンは妨害を受けなかったってことですかね。
トドメはテラスタルを使ってテラバーストをしなければなりません。
薬を使って回復しながらテラスタル無しで倒そうとしても体力を減らすことができず、最終的には強制的にテラスタルイベントが発生するようですね。
自分がいる限りはタイムマシンを完全に止められないことを悟ったフトゥーAIは、フトゥーの遺志を継いで未来へ旅立ちました。
ペパーにとっては実の父親は既に亡くなっていて、その人格と記憶をコピーした第2の父親もこの世界からいなくなってしまいショックでしょうね・・・。
エンドロール
無事にタイムマシンを停止させてパルデア地方を守った主人公たちは、それぞれの家に帰るのでした。
やっとエンドロールが流れたー!!!
これでストーリーは終わったと思うので、クリア後の要素も調べつつ対戦環境、レイド環境を整えますかね♪
エンドロール後のイベントを見ると、まだクリア後のストーリーも用意されているようです。
対戦に興味がないストーリー勢にとってもかなりのボリュームで満足度が高そうですね!
私としてはこんだけ時間が掛かってもまだ完全に終わってないことに驚きつつ、正直お腹いっぱいな気分ですw
次回、クリア後の世界を堪能していければと思います。
ではまた!
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