[原神]魔神任務第2章第3幕 – 千手百目の浮世- の続きをプレイ

前回は最後までプレイできなかったので、ストーリーの続きをやってきました。

↑前回の記事はこちら

今回は八重神子の指導の下で雷電将軍対策の修行回からスタートです。

いきなり最終試練からスタートできるので、そちらからスタート。
基本的には真ん中の装置から離れた位置に陣取って、装置が開いたタイミングで左右のどちらかにダッシュするだけで攻撃をかわすことができます。

1個だけハマったポイントが、「必殺技を回避する」です。
これ4回くらい失敗しました。
3か所出現するいずれかの攻撃発生源を破壊すればいいだけなのに、このミッションに切り替わった瞬間に失敗扱いになってしまいます。

なんでや・・・?
って思ったら、炎元素の攻撃で草が燃えてダメージを受けたことで、必殺技の回避に失敗したという判定になっていたようです。

ダメージを受ける=失敗なのね・・・。
炎元素キャラ以外のキャラクターに切り替えたららくらくクリア!

九条家がファデュイと結託して、雷電将軍を利用していることが判明します。
九条裟羅をこちらに引き込むためにその証拠を集めることに。

早柚の協力を得て証拠を探してもらうことになりました。
そういえばこの子はガチャで手に入れたけど育ててないなー。
ダッシュや元素スキルが楽しいらしいので、いつかは育ててみたいですね。

見つけてきた証拠の手紙がこちら。
ファデュイのことも抵抗軍のことも目狩り令の弊害に関する情報をシャットアウトして、目狩り令を将軍に推奨し続けるような内容を綴っています。

もしも目狩り令による弊害が将軍に伝われば、目狩り令が廃止になってしまうため九条家当主は嘘の報告(というより都合の良い報告)をしていたようです。

九条家当主は、ファデュイを逆に利用しているのだといいます。
ファデュイが何をしようとも雷電将軍の「無想の一太刀」の前には敵わないのだから、仮に稲妻に徒なすことが起きても問題ないと過信しています。

このあとパイモンも発言するんですが、狂信的ですね。

九条裟羅と共にファデュイの執行官「淑女」と雷電将軍の外交の場へ向かいました。
雷電将軍にファデュイの思惑を伝えるために来たと思ったんですが、旅人はそれよりも淑女への今までの借りを返すための御前試合を申し込みました。

外交官として稲妻に招かれている淑女と指名手配犯の旅人の立場には差が大きすぎるからですね。

ということで「淑女」戦。
周りに4つの装置が設置されていたので真っ先に壊したのですが、実はすぐ壊しちゃいけないやつっぽかったです(笑)

というのも淑女に近づくと寒冷ゲージがたまってしまい、4隅に設置された装置の近くにいくことでゲージを消費することができる仕様でした。

幸いにもパーティは炎アタッカーを中心としていたので楽々突破。

第2形態では「燃え盛る炎の魔女」であるロザリンとして戦闘します。
これってタルタリアと同様に魔王武装なんでしょうかね?

炎元素の攻撃に対して高い耐性を持っていたので、かなり苦戦しました。
なんで炎アタッカー2人も組み込んで挑んでしまったんだ・・・。

はい、御前試合後の「淑女」は雷電将軍の無想の一太刀によって消滅しました。

淑女は聖遺物から見ても結構深いキャラ設定があるようなので、こんなに早く退場してしまうのには驚きましたね。
ただ、あの状態で実は生きてましたーって展開も苦しいと思うので本当に退場したと思いたいですね。

御前試合の後は生きて天守閣から出ることを許されたのですが・・・

天守閣から一歩出た瞬間に雷電将軍が殺しにかかってきました。
そんなのアリかよ・・・!

しかし出迎えに来ていた万葉が雷電将軍の一太刀を防ぎます。
その時にはかつての友の神の目も輝いていました。

今後、複数の神の目を使える存在が出てくるのか、これが人々の願いがもたらした奇跡だったのかは不明ですが、あの時武道大会の景品にしなくてよかったね。

雷電将軍の影と対峙した旅人はいよいよ決戦を迎えます。
これがびっくりするくらいHPが高いんですよね。

アタッカーの重撃で元素反応なしで2万ダメージくらいずつ与えられているんですが、割と時間がかかってしまいました。
あと、パーティに雷元素であるフィッシュルをサポーターとして入れていましたが完全に機能停止してました(笑)

雷電将軍のHPを3割くらい減らしたところで八重神子が登場。
神の目を奪われた人々の「願い」が届いて、なんか分らんけど主人公がパワーアップします。

イベント後には雷電将軍へ与えられるダメージが2倍になり、戦闘がかなり楽に。
とはいってもHPは高いままっぽいので、今まで戦ってきたボスキャラクター達よりは十分強い強敵でした。

元々500年前のカーンルイアの崩壊によって大切な人を失ったことが雷電将軍を「永遠」の虜にした原因だったようです

しかし摩耗を避けるために自分だけの世界に閉じ籠っていることは、自分だけが失い続けていることと同じこと。
雷電将軍は人形に政治を任せるのではなく自らの判断で政治を行うことにしたのでした。

かくして人々の願いを受けて雷電将軍は目狩り令の廃止を決定したようです。
ってことはついでに鎖国も開放されるんですかね???

そうそう、ファデュイ達が集めている神の心ですが、雷電将軍の神の心はスカラマシュが既に持ち去っていたのでした。
旅人がスカラマシュの罠にはめられてやられそうになっていたタイミングですね。

さらにスカラマシュは雷電将軍に作られた人形という事実も判明しました。
ということは雷電将軍並みに戦闘能力が高いのかもしれませんね。

判明しているファデュイの執行官の中でも主人公との面識が多いので、次の国で戦う可能性もあるのかも?



とこんな感じでやっと最新のストーリーまで追いつくことができました!
めっちゃ長かった気がするw

今月から仕事が始まるので、がっつりゲームをする時間を取ることは難しくなります。
なのでこれからはさぼらずにコツコツ進めていこう・・・。

ではまた!

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