2年ぶりの風花祭
去年の2022年には風花祭(ウインドブルーム祭)が無かったのですが、今年は実施されました!!
もしかしたらブリュー祭と交互に実施するのかもしれないですね。
今回もお手伝いの予感を感じていたパイモンと旅人。
何か依頼はないかギルドに確認に行くとちょうどスクロースから頼みごとをされました。
スクロースはキャラデザ好きだから、イベントで主役ポジもらえてるの嬉しいですねb
スクロースは今年の風花祭の特別大使に選ばれたため、お祭りを盛り上げるために奮闘していたようです。
そしてこの役割のモチベーションを維持するためにも、人助けをした後に「幸せの吐息」を集めて錬金術の研究素材にしようとしていたようです。
スクロースの性格柄だと特別大使は大変そうですが、錬金術の研究が絡んでくると話は別ってことですねw
この「幸せの吐息」が一体何に活用できるのかは不明ですが、いつか明かされるんでしょうかね…?
コレイと謎のメモ
ほどなくして風花祭を見に来たコレイと出会います。
スメール編までお話が進んでいないのでコレイがどういうキャラクターなのか分かってないんですが、イメージとしゃべり方や性格が思ったより違いましたねw
童話である「イノシシプリンセス」の中に挟まっていた謎のメモを気にするコレイ。
なんでもそのメモの通りにすれば最高の祝福を手にすることができると書かれています。
コレイは極度な人見知りなので、アンバーのように誰とでも話せる明るい性格になりたいと考えていました。
このメモの通りにして最高の祝福を手にすれば自分を変えることができるのではと考えます。
コレイを手助けすればスクロースは「幸せの吐息」を手に入れることができますし、コレイも「最高の祝福」を得られる!!一石二鳥ですね!!
旅人&パイモンとスクロース、コレイの4人で謎のメモを調べることになりました。
スメールからの来訪者たち
コレイの様子を見るためにセノとティナリもモンドへ訪れたようで、旅人たちと鉢合わせます。
そこで同じくちょうど出会ったアルベドと共にキャンプをしながら過ごします。
にしてもスメール編をまだ進めていないので、セノって見た目だけで判断すると真面目で厳格なイメージがあったんですが、実際にはカードゲーマーでギャグ好きで空気が読めないキャラクターなんですね…きっと本編だと真面目なんだろうな…()
グループ会食後の自由時間で風神であるウェンティにメモの謎について尋ねます。
するとそのメモの内容も、ランプの場所も知っているとのこと。
しかし、彼は正解を教えてはくれません。
メモに書かれた4つの答えを見つけてきたら場所を教えてくれるといいます。
てっきり謎のメモは「コレイが新しい友達を見つけるためにセノたちが仕組んだもの」なのかなと予想していたのですが、ウェンティが絡んでいると違うのかな・・・?
答えの募集と謎の女性
メモに書かれた4つの問いに対する答えをみんなに募集することになりました。
みんなというのは風花祭で出会ったティナリ/アルベド/ティマイオス/モナ/ロサリア/ベネット/アンバー/セノ/ミカ/レザー/リサ/クレーたちですね。彼らにそれぞれの問いの答えについて考えてもらってメールボックスに入れてもらおうと考えます。
まだ4つの問いに対する答えは見つかっていませんが、ウェンティに突然ランプの場所を明かされます。
もしかしたらこの時点で答えに近づいているのかもしれませんね。
ウェンティとの話が終わると突然スカーレットという女性に話しかけられました。
かなりの厚着なのでスネージナヤ出身なのでしょうか。
スネージナヤはファデュイ絡みもあるから胡散臭いんだよなぁ・・・。
彼女には謎のメモに書かれた予言の場所が分かったら教えてほしいとお願いされます。
唐突な登場でしたが、今回のお話のカギを握るキャラクターであることは間違いなさそうですね。
それぞれの答え
みんなからの答えが集まったので確認することになりました。
んで、個人的に正解だなと感じたものに目星をつけて挑みました。
このあとに選択肢で答えなきゃいけなくなるかもしれないですからねw
—–
「存在しない花」についてはスクロースは「花の形をした時計を作る」という答えを出しました。ちょっとお題とずれてる気がしますが、今回のイベントのメインキャラクターだから彼女の考えが正解だろうとメタ的な想像ですw
「絶対に迷わない案内人」についてはモナが何やら確信をもっていて、「家まで呼びに来てください」とまで書いているので彼女が正解かな・・・?
「嘘をつかない人」についてはレザーが唯一「俺は嘘をつかない。必要な時は俺を読んでくれ。」と手紙を書いているので、彼だと思います!!
「永遠に終わらない伝説」はコレイの「バトンみたいにずっと次の人に渡し続けていく物語」という答えなのかなと思いました。クレーもいい感じだったんだけど、メタ的な観点で見るとイベントの主役だからねw
—-
と、まぁ事前に予想をしながら手紙を読んでいったんですが、スクロースとコレイたちが勝手に考察をした結果、選択肢とかは特に出ずに上記のメンバーが集まりましたw
ティマイオスも付いてくるんかーい!!
魔女の集会
ウェンティに教えてもらった場所は空中に浮かぶ離れ小島でした。
そこには不思議なランプとお茶会場があります。
アルベドの提案で、本命の4人ではないメンバーが席に着席して各々の4つの問いに対する答えを口にしました。
すると間違ってる答えだと思っていたのにランプが点灯します。
続いてコレイが席を離れるとランプは消灯してしまいましたが、代わりにアルベドが着席すると再びランプに光が灯りました。
つまりこの4つの問いかけには正しい答えなんて存在しなかったのです。
謎の女性スカーレットが旅人たちの後をこっそりつけてきたようで、この離れ小島に姿を現しました。この人も飛行免許持ってるんかな・・・?
事の発端となった謎のメモはスカーレットが仕込んだものだったようです。
スカーレットにはこの場所が分からなかったため、モンドの誰かにこの場所を見つけてもらおうと考えていたようでした。
スカーレットの正体は魔女「J」の継承者でした。
なんやねん!Jって!!
どうやら魔女たちはそれぞれアルファベットをコードネームにしているようです。
ちなみにクレーの母アリスは「コードA」でモナのお師匠であるおばばは「コードB」、アルベドの創造主であるレインドットは「コードR」とのことです。
この感じだと魔女たちのアルファベットは名前から取ってる可能性が高そうですね!
光の灯ったランプからはクレーの母「アリス」の声が聞こえます。
このランプは風神に管理を依頼していたもので、魔女の仲間たちから連絡が来たら分かるようにここに設置されたものでした。
しかしもう何年もこのランプを通じて連絡が来ることは無かったそうです。
アリスの語る内容は、魔女たちは昔に風神に戦いを挑んだことをきっかけに魔女会が開かれるようになったそうです。この戦いの詳細については語られませんでしたが、魔女会はただケーキとお茶を囲んで楽しくおしゃべりをするだけの場に落ち着いたようです。
この魔女会のメンバーのうち「J」と「M」は人間だったようです。
事の発端となった謎のメモは「J」が結婚をきっかけに魔女会を抜けることになった際に、他の魔女たちが祝福をするために送った暗号の手紙だったのでした。
だから「J」の子孫であるスカーレットの手にこの手紙が渡ったんですね。
おわりに
謎のメモに書かれた「最高の祝福」は他の魔女たちが「J」へ送った祝福のメッセージだったようですが、この件をきっかけにコレイも少しだけ自分を変えることができたようです。
物語の途中ではまだお互いに距離があったコレイとスクロースですが、最終的には新しい友達として仲良くなり相手に合わせたモノの見方もできるようになるくらい距離が縮まったのでした。
最後に疑問とかフラグっぽいものを見ていくと・・・
まず、魔女「N」絶対に迷わない案内人。いずれ旅人たちが重大な危険に遭遇したら、行くべき道を示してくれるかもしれないとアリスに言われました。ストーリーに絡んでくることが示唆されてますね!
次に魔女会の座席の数と紹介された魔女たちについて。魔女会の座席は7つあったのですが、アリスが紹介した魔女のメンバーは6人だけなんですよね。また、「他のメンバーはまた今度紹介する」と言われています。魔女会の場所は各地にあるようですし、座席の数=魔女のメンバーの数とは限らないのかもしれませんね。
とまぁ、やってみた感想はこんな感じです!
ストーリーを進めてないせいであまり考察ができないんですが、フラグもたくさん立ってる雰囲気を感じますね(笑)
ということで早くスメール編に入れるようにがんばります(`・ω・´)
コメントを残す