最近新しい魔人任務が追加されました。
魔人任務はメインストーリーなので、もちろんこれは進めておかなきゃいけないですね。
しかし甘雨の伝説任務をクリアしていなかったため、任務エリアが占用されてて受注できず。
仕方がないので先に甘雨の伝説任務を進めようという流れになりました。
モラクスの消失をきっかけに璃月港の人々は神や仙人たちに頼らずに生きていくことを誓いました。
そのため半仙人である甘雨も璃月を離れて仙人として生きていこうと考えます。
自身の業務が他の秘書たちに引き継がれていることを知って、半仙人である自分は璃月に必要ないと思い込んでいます。
ちなみにこれは勝手に甘雨が勘違いしているだけで、派遣先から甘雨がいつまで経っても戻ってこないから仕方なく他のメンバーが必死に引き継ぎ業務を行っているだけですねw
現実の会社で表現するならフルスタックエンジニアがある日突然、連絡なしに長期無断欠勤し始めたって状態ですね。。。
そして無断欠勤中に他のエンジニアたちが業務を回していることを知って、自分がいなくても会社が成り立つって思いこんじゃうパターン・・・w
気まずい空気になったところで、留雲借風真君が登場。
って君、結構いろんなところで登場しすぎじゃない???
留雲借風真君は場を和ませようと、小さい頃の甘雨の恥ずかしい話を披露します。
が、結果的に気まずい雰囲気に・・・。
甘雨は仙人としての修行のためにこの場を離れてしまいました。
留雲借風真君は甘雨の苦悩についてを知っており、それを旅人に共有します。
甘雨にとって絶雲の間にいるときの孤独は「何もないところで独りでいる孤独」ですが、璃月港にいるときに感じる孤独は「沢山の人がいる中での孤独」であり、後者のほうが辛いのです。
旅人たちは仙人の修行を受ける甘雨に同行することになります。
仙人の修行では甘雨がゲストキャラクターとして加わるんですが、おおざっぱに打ってもヒットするチャージショットは本当に便利ですね。
魈の修行の一環として、仙人を訪ねてきた人の対応を任されます。
しかし長年人と共に過ごしてきた甘雨を、来訪者は「本当に仙人なのか?」と疑います。
一般モブにも「仙人というより人間っぽい」と指摘されてしまった甘雨を、旅人は璃月港に戻るように説得します。
甘雨自身は璃月に歓迎されていないと思い込んでいるため、あまり気乗りはしていないようでしたが、一緒についてきてくれることになりました。
天おじきたあああああああああああああぁぁぁぁ!!
月逐い祭の料理王決定戦で出てきたときは「なんだこのオッサンwww」って思ったのですが、ここで紹介されるんですねw
天おじは七星の一人でした。
そして天おじの娘である慧心が仕事で困っていることを聞きます。
悩みの種は「栄発商店」と「万有商舗」の脱税疑惑でした。
いくら確認しても怪しい点が見つからないのに、納税額が合わないようです。
「栄発商店 」と「万有商舗」はライバル店同士。
そのため、互いに互いの脱税を指摘させようと甘雨が提案しました。
甘雨の作戦は見事に成功し、脱税を摘発することができたのでした。
(この出来事の間に、勘違いでボコボコにされたファデュイもいましたが・・・。)
慧心から食事に誘われて感謝の言葉を言い渡されます。
そして慧心にとって甘雨は頼れる大切な先輩であることを知り、自分の居場所を璃月港に見つけたのでした。
甘雨は璃月港に戻る決心をしたようです。
もともと甘雨の勘違いと早とちりなんですけどね・・・。
と、いいところだったのにストーリーが進まなくなりましたw
よく見ると魔人任務にエリアが使われてるから、先にそっちをクリアしろとのこと・・・。
魔人任務を受けるために甘雨の伝説任務を受けてるのに、甘雨の伝説任務を進めるために魔人任務を進めなきゃいけないのか・・・。
みなさんはクエストは溜めずに適宜クリアしましょう!
甘雨がいなくなってから、百識、百聞、百暁の3人はまともに睡眠を取る事すらできなかったのか、過労死寸前でした。
戻ってきた仕事モードの甘雨は得意げにテキパキと指示を出していきます。
璃月港に必要とされていることを実感した甘雨は、再び璃月の民とともに人としての生活に戻るのでした・・・。
なんかいいお話みたくなってるけど、甘雨の勘違いで仕事をほっぽり出して迷惑かけてるんだよ!?
そんなの社会じゃ通用しないよ???
そしていくら甘雨がハイスペックだからって1人が抜けただけで回らなくなる組織ってめっちゃブラックじゃない!??
月海亭のオーナーさん、人員増やそう!???
あ、もしかして甘雨が月海亭で一番偉い人とか・・・?
ともかく、これで甘雨の伝説任務が終わったのでよかったです。
仕事が終わったら旅人の旅についてきてくれる約束もしたので、早くガチャから出てください・・・。
ってなわけで次回は、目的だった魔人任務を進めてあらすじに感想を交えながら記事を書いていきます。
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