[原神] またモンドのお祭り?ブリーズブリュー祭をやったよ!

久しぶりのゲーム記事になります。

実はここ数か月、技術参考書の執筆を始めたためゲームの時間がほとんど取れなくなってしまっていました

ちなみに原神は稲妻編の魔人任務が終わってからずっと休止していました(笑)

もうスメールも実装されてるのでだいぶ遅れてしまった感が否めませんが、今回はせめてイベントだけでも…とブリュー祭に参加してきたので日記がてら記録していきます。

事の始まりは遠征中である西風騎士団のファルカ団長からの手紙がきっかけでした。
今年『も』ファルカ団長はブリュー祭に参加できないという言い方からすると、毎年なんかしら忙しい人みたいですね。

この手紙の中では遠征隊がファデュイの執行官『隊長』と出会って貸し借りのある関係になったこと、『隊長』が炎神の収める国「ナタ」に向かったことが語れていました。

ん、つまりナタ編では『隊長』との戦いになるってことですかね。

何気に新キャラっぽい遊撃小隊の測量士『ミカ』が登場しました。
手の甲に氷の神の目がありますね。

ファルカ団長と一緒に実装されるとよいですな。

ちなみに今回のお祭りはモンドの秋季のお祭りみたいですね。

今までは歌とワインの「バドルドー祭」、風神に風の花をささげる「風花祭」が登場していましたが、まさか新しいモンドの祭りが登場するとは・・・w

さて、今回の物語は茶色の猫おじさんの「ドゥラフ」…ではなくレザーにスポットが当たったお話のようです。
イベントで★4キャラがメインになるのはちょっと意外でしたねw

初めてドゥラフやレザーとであったときは、この辺は狩猟禁止区域になっていましたが今の時期は逆にイノシシが狩猟対象のようです。

レザーの育ての親であるファルカ団長は、レザーに本当の両親から預かった荷物を託しました。
中身はオオカミの人形と毛糸、ネジ、ベーゴマみたいなやつ(遺跡守衛のパーツ)と両親が作った自家製酒「サウザンドウィンドブリュー」でした。

しかし両親の遺したサウザンドウィンドブリューは時間が経ち過ぎてしまったのか本来の香りとは少し違うようです。(発酵・熟成が進み過ぎた?)

レザーはウェンティにサウザンドウィンドブリューの製造方法についてヒントをもらいます。両親の遺したお酒に何が入っているのかを知ることで、両親がどんな人たちだったのかを理解しようとしたんですね。

「お酒作りでなんで両親のことが分かるの?」と疑問に思いましたが、接点の少ない本当の両親が残したものや情報があまりにも少ないので、僅かな手がかりからでも両親を知ろうと思ったのでしょうね。

情報を集めて2日後にレザーと再集合と約束をしたので、その間はイノシシ狩りや資材集め、チャリティーのためのバザー店を出したりと旅人もお祭りを盛り上げるためのお手伝いをします。

特にこのお店のイベントはたくさんのゲストキャラクターが登場しました。
ここ最近のイベントの中では、メインキャラとの交流が最も多かった気がしますね!

レザーのお酒作りのために西風騎士団やベネット、スクロース、ロサリアなど色々なキャラクターが協力してくれました。

お前らそんなにレザーとの関わりあったのかよ!っとちょっと意外でしたが、モンドの人たちの好意と協力のおかげでレザーだけのサウザンドウィンドブリューが出来上がりそうですね。

でもこれって両親のお酒の再現になってるのかな・・・?
品種改良された夕暮れの実とか入ってる時点で同じものにはならない気が・・・。

あと何気に心配なのがベネットとクレーが一緒に行動することになったこと。
ベネットの不幸体質と爆弾ガールなクレーが一緒だと碌なことにならないのでは!?

熟成に必要な樽と中に入れる素材がそろった一向は天才バーテンダーのディオナにお酒作りをお願いします。

ってかノエルやディオナあたりがしっかりとお話に絡んでくることって今まで少なかったから本当に不思議な感じですねw

サウザンドウィンドブリューができたので熟成させるだけなのですが、ウェンティから実はまだ材料が足りていないことを指摘されて最後の素材として蒲公英の種を渡されます。

サウザンドウィンドブリューは実は蒲公英酒の元になったお酒のようです。
レザーの集めた素材には蒲公英の種は入ってませんでしたからね。

モンドの人々は「蒲公英の種は当時の風の記憶を記録して留めておく」力があると考えているので、それをお酒に入れることでお酒の中に当時の風の記憶を美酒に保存しようとしていたのです。

そしてやはりというか、サウザンドウィンドブリューは製造方法が決まっていないので、入れる素材も味も人それぞれレザーには両親のお酒に入っている素材が蒲公英の種以外はわかりませんでした。

両親のお酒を再現することで両親について知ろうとしたレザーでしたが、残念ながらお酒の再現はできませんでした。そのため、やっぱり両親についてよく分からなかったレザー。

しかし、お酒作りを通して自分にはかけがえのない仲間たちがいることを再認識したレザーは未来に目を向けるのでした。

ブリーズブリュー祭最後のイベントである「杯挙げの儀」が終えると神風が吹き始めます。

ウェンティの言葉通り、風は魂を連れ戻し記録した声を人々に届けるのでした。

もちろんこの声はレザーの元にも届きました。

お酒造りでは両親のことを知ることができなかったレザーですが、改めて両親の遺したお酒の香りを嗅ぐと両親の記憶がレザーに伝わります。

僅か数秒の会話の記録ですが、レザーが愛されていたことが伝わりますね。


ということで今回はサクッとブリーズブリュー祭を進めました!

配布武器もそこそこ使えそうだったので、久しぶりに復帰してきちんと進められてよかったです!
今まで★5キャラクターの設定深堀りはよくありましたが、今回はレザーにスポットが当てられたことと多くのゲストキャラクターが登場したことは評価が高いですね✨

とりあえず今は数か月ぶりの復帰なので伝説任務と魔神任務を進めなきゃいけないんですが、頑張って時間をとってストーリーも追いつきたいです(笑)

では、また!

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