低価格で十分なスペックと耐久性を実現しているUMIDIGIですが、今年は新たにハイスペックなタフネススマホが発売されました。
その名もUMIDIGI BISON GTです!
なんと水の中に入れても大丈夫でそれなりの衝撃にも強いようです。
何よりCPUにはHelio G95が採用されています。
これはAuntutuでの総合スコアが30万点前後が期待できるチップセットです。
私はスマホで原神やウマ娘などのゲームもやっているので、低価格でそれらが十分に動くスマホが手に入るのであればぜひ買い替えたい!
ということで2ヶ月ほど前にAliexpressで購入したところ、いよいよ届いたので早速記事にしました。
CPU | MediaTek Helio G95 |
RAM | 8 [GB] |
ストレージ | 128 [GB] |
解像度 | 2400 * 1080 (6.77インチ) |
耐久仕様 | IP69K / MIL-STD-810G (水深1.5mまでOK) |
価格 | $259 |
今回購入したUMIDIGI BISON GTのスペックはこちらです。
衝撃に強いということはもちろんのこと、水につけても問題ないのは魅力的ですね!
液体冷却なのでゲーム用途にもマッチしています。
届いたときはこんな感じです。
中華スマホあるあるな初めから画面保護フィルムがついているタイプなので、サイズの合うフィルムを探さなくても良いのは便利です。
まぁ、説明フィルムを撮ろうとしたら勢い余って保護フィルムも剥がしちゃったんですが。
付属のコンセントは海外規格のものなので残念ながら使用できません。
スマホの裏側がタフネス感あって良いですね。
防水仕様なだけあってSIMカードの挿入スロットにもきちんとゴムが入っています。
ちなみにSIMカードはSIMピンがなくても取り出せるタイプでした。
Antutuベンチマークももちろん実施しました。
予想通り30万点程度ですね。
これなら大体のゲームも動きます。
本体温度も35度前後を維持していたので発熱に関しても安心です。
せっかくなので原神をインストールしてみました。
わかりにくいかもしれませんが上が今回購入したUMIDIGI BISON GTで下の画像はUMIDIGI F1 Playでのプレイ画像です。
F1 Playではスペックが足りないため全ての設定を最低にしてやっと動かすことができていました。
そのため全体的に画面がぼんやりしています。
この画像ではわかりにくいと思うのですが、F1 Playの場合は画質設定を落としているので奥の丘がのっぺりしています。
その他にもロード速度なども大きく改善されました。
最近のAndroidでは新しいスマホへのデータ移動は簡単に済むので、今ではメイン機をBISON GTに変更して元々使っていたF1 PlayにはLINE MobileのSIMを挿すことでサブ機として運用することにしています。
原神もウマ娘もメダロットSもアカウント連携すればどの端末からも同じデータで遊べるのが良いですね!
サブ機のF1 Playでメダロットを周回しながらメイン機のBISON GTで原神をやりつつPCでウマ娘を育てるなんてこともできちゃいます。
今後はスマホでのゴロ寝プレイが快適になりそうですね!
では。
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