海灯祭、いよいよあとわずかですね。
イベントもよいのですが、伝説任務がだいぶ溜まってきてしまったので、少しずつ進めていくことにしました。
事の始まりは遺跡守衛の異常発生からでした。
千岩軍のお手伝いのために遺跡守衛の出現目撃のあった場所へパトロールすることに。
さっそく遺跡守衛を見つけたので、七七の元素スキルとタルタリアの攻撃で凍結状態に。この二人の組み合わせは長い間、凍結状態を維持できるので結構好きです(笑)
と、停止した遺跡守衛の近くに怪しい子供がいました。
近づくとイベントが発生。
今回はパイモンは非常食ではなくておもちゃ扱いされています。
にしてもパイモンって本当に何者なんでしょうね・・・?
どうやらこの子供はスネージナヤから来た模様。
スネージナヤはまだ実装されていない地域なのですが、ちょっと立ち止まっているだけでも氷漬けになってしまうほど極寒の場所らしいです。そのため、この少年の服装も暖かそうな服装ですね。
この少年から大量のモラを受け取って、お兄ちゃん探しを手伝うことに。
いきなりお兄ちゃんが見つかるんですが、探し人はまさかのタルタリアでした(笑)
そもそもタルタリアの伝説任務だからそうなんだろうなとは思いましたが・・・。よく見ると髪の毛の色も一緒ですね。
タルタリアは家族に心配をかけないために、ファデュイの執行官として働いていることを秘密にして、おもちゃ屋さんで仕事をしていると嘘をついているようです。
なぜおもちゃ屋さん?
兵器的な意味で???
とおもっていたら
「おもちゃ屋って子供には人気だろ?」
おい・・・!
タルタリアはまだ仕事が忙しいため、旅人がタルタリアの末弟であるセウセルを連れて璃月港を案内することに。
しかし兄に会いに来たテウセルは、すぐにお兄ちゃんに会いたいと不機嫌になります。
タルタリアの今回の仕事は北国銀行で貸し出していた借金の催促でした。
しかし弟が見ている前で、力づくでの行使はできません。
そもそも弟の前ではおもちゃ屋さんを演じなければなりません。
宝盗団たちもおもちゃ屋さんを演じるタルタリアに困惑・・・。
なかなかにコミカルなストーリーになっています(笑)
その後は、テウセルの最後のおねだりである「おもちゃ工場」を見に行くことに。このおもちゃ工場はファデュイ執行官の一人「博士」の研究所でした。
ここでは大量の遺跡守衛が生産されているようです。
テウセルには遺跡守衛が戦闘用の兵器であることを教えていません。
正義のロボット独眼坊というおもちゃだと思い込んでいます。
テウセルの前で遺跡守衛との戦闘が避けられないタルタリアは、かくれんぼを提案します。
テウセルが60秒数える間に、体に負担のかかる魔神武装であっというまに遺跡守衛を倒しましたが、タルタリア自身はぼろぼろに。
メインストーリーでは「強い奴との戦いばかりを求める戦闘民族」のような印象がありましたが、伝説任務ではタルタリアの家族への想いを知ることができますね。
さて、弱ったタルタルを目の前にした旅人。
選択肢では迷わず「今ならとどめをさせるね。」と選択。
もちろんとどめはさせませんでした(笑)
伝説任務って報酬も特に美味しいわけではないのですが、対象キャラクターをより好きになるようなイベントが多くて良いですね。
最後にテウセルはお兄ちゃんからプレゼントを受け取って、スネージナヤへと帰っていきました。
いずれスネージナヤも実装される日が来ると思うので、その時にはタルタリアの家族もそろって出てくるかもしれませんね。
おまけ
タルタリアが目の前にいるのに見つけられない弟くん。
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