[原神] 雷電将軍(影)の伝説任務-泡影照らし浮世の風流-やってきた

伝説任務が溜まってきたので少しずつ消化を始めました。

今回は雷電将軍の伝説任務になります!

稲妻の一件が片付いた後、雷電将軍が静養に入ってしまったため国の指導者がいない状態になってしまいました。

このタイミングで稲妻の海が大荒れしており雷電将軍の身に何かあったのではないかと噂が立っていたり・・・。

また、ファデュイと結託して稲妻を混乱に陥れた「九条家」の失脚が確定な状況なので天領奉行も機能していません。

天領奉行にはいわゆる警察的な役割もあったはずなのですが、近々地位を失う九条家の言うことなんて誰も聞かないわけですねぇ・・・。

こうなったら直接会って解決するのが一番早い!ということで、雷電将軍に会うために八重神子に相談することになりました。そして雷電将軍のいる天守閣への通行許可証を貰います。

天守閣に着くと雷電将軍はなぜかうろうろ歩き回っていました。
雷電将軍に休息は必要ないのですが、「内なる者」が静養の意志を決め込んでいるのでそれに従っているそうです。

めっちゃややこしいんですが、雷電将軍と影は別なんですよねってのを再認識させられましたw

パイモンが、雷電将軍が動かないから国の指導者がいなくて混乱していることを伝えます。
外の将軍は壊れちゃったのか?修理しないとダメなんじゃないか?
って相変わらず遠慮のない一言も添えて・・・w

影の目指す「永遠」がどういった物なのかがまとまらないうちは下手に将軍を動かすことは良くないため、一時的に機能に制限をかけているようです。

そんなことできるんやな・・・。
雷電将軍自身にも意志があるっぽいけど、もどかしくないのかねぇ?

とりあえず旅人は気分転換に影を外に連れ出すことを提案しました。

こういうエピソードもあるんだろうなと予想ついてたけど、永遠を求める影の考えとは裏腹に街中では「新しい流行」ものや「外国の料理」など変化があることがストーリー中にも見て取れるのですが、それらを影が目撃したらどうなるんでしょうね?

ここしばらく姿を見せなかった雷電将軍が突然街中に現れたので、住民はパニックです。
せめてお忍びで来るべきなのに堂々と・・・しかし本人は気にしていない様子。

昔と比べて変わっていく町、変化を求める住民たちを目の当たりにした影はどうするんでしょうね。
摩耗を恐れているので永遠を諦めるってことはないと思うんですが。

しかし永遠を求めながらも影自身も不変ではいられていないことを自覚していたようで、自分自身も不変でいられないのに住人一人一人にまで不変を強要することはできない。だからこそ変化があることを認めているようです。

あくまで永遠を求めることは摩耗を防ぐための手段であって目的ではないので、別の摩耗を防ぐ手段を見つけることができればこんなに悩まないんでしょうね。

最後に影に記念撮影を提案します。

「写真」が何なのかすら知らない影。
永遠を求めるのは良いけど、知識のアップデートはしておいた方がいいと思うよ!!
今回がその機会になったのかもしれないですね。

きちんと写真を撮影して影に見せてあげました。

その後は、鷹司家に助力を求めに行った九条鎌治が戻ってこないことから、影と共に鷹司家の隠れ家に赴くことに。

しかし鷹司家は九条家に取って代って天領奉行の地位を欲していたので、都合の良い書面を用意して九条家現当主へ署名を強要していました。

かつて九条家の初代当主は将軍に戦いを挑みその雄姿を認められて地位を得たそうです。
天領奉行の地位が欲しいのであれば、かつてのように影に戦いを挑むように命令します。

鷹司家のおっちゃんは剣を振るうことができませんでした。

九条家当主の九条鎌治は影に挑みますが、一方的に痛めつけられてしまいました。
まぁ、主人公だって本気になった雷神には勝てないでしょうしねw

九条家の持つ誇りだけは変わっていないことを確信した影は、九条鎌治にトドメを刺すことはありませんでした。

九条家の処分は避けられないけれども、まだ処分自体も先延ばしにしてくれるようです。

また、鷹司家には九条家の補佐をするように命令していきました。
これで九条家に従わない住民たちへの対応も何とかなるかもしれませんね。

結局、雷神の永遠に対する答えは見つかりませんでしたが、九条家の権力が弱まって自治ができない問題については解決したのではないでしょうか。

正直今回の伝説任務では、雷電将軍と影の意外な一面 (主にポンコツ要素) の発覚に期待したんですが、デートしたこと以外は結構真面目寄りな内容でしたね。

伝説任務ってその後の続きの話もいつか公開されるんでしょうか。
とりあえずその時が来るまでの振り返りのために今回も記事として記録しておくことにしましょう。

ではまた!

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