[原神]鍾離先生の伝説任務!ついに龍王登場!!

公開から少し遅れましたが、鍾離先生の伝説任務をやってきました!

伝説任務の冒頭では鉱夫のおっちゃんがお手伝いを募集していたので手伝いに来た主人公。
鉱夫のおっちゃんが「鉱石に詳しい人」を連れてこようとしたので、パイモンが「世界で1番鉱石に詳しい人を知ってる!」と張り合おうとします。



ぶっちゃけこの辺のやり取りは、FGOやりながら読んでたのであんまり頭に入ってません(オィ

ということで呼ばれたのがお馴染みの鍾離先生です。
相変わらず謙虚な鍾離先生ですが、主人公たちに協力してくれる模様。

鉱夫のおっちゃんが連れてきたクンジュ
モブ顔してたので
「あーっ、どうせここで鍾離先生に知識マウントでボコボコにされるんだろうなー」
と思ってたら以外にも鍾離先生と互角の鉱石に関する知識を披露してきます。

今回の依頼は[突然行方不明になった4人の鉱夫を探してほしい]というものでした。
「いや、それ千岩軍に依頼しなよ・・・。」
と思うのですが、状況が状況なので鉱山や鉱石に知見のある人の手伝いが欲しかったようです。

全然どうでもいい場面なんですが、鍾離先生が同意するときに突然敬語だったので思わずパシャリ。
鍾離先生なら同意するときの返事は「はい。」じゃなくて「ああ。」の方がしっくりきますよね。

一緒についてきたクンジュですが、鉱石から記憶を読み取る能力があることが判明。
「あー、こいつ記憶がないとか言ってるし仙人か重要人物か黒幕か辺りなんだろうなー。」
と想像。

この会話で、鉱夫たちは謎の少女に連れ去られたことが判明します。

鉱夫たちの足取りを追っていると、古樹の麓に洞窟が掘られていることが分かります。
鉱夫たちは謎の封印石のようなものを掘らされていました。

「なるほどね。
これが今回の秘境なワケか。」

と察しましたよ私は。

このあと、謎の少女の強襲を受けて、封印石のようなものに吸い込まれてしまいます。

そうそう。
怪しいと思っていたクンジュは謎の少女からの強襲を不思議な力で守ってくれていました。

うおおおおお!!?
いきなりボス戦始まった!!

てっきり秘境探索が始まるのかと思ったら、なんと龍王戦ですよ!!

そういえばエンシェントヴィシャップの二つ名でも「龍王と共に山岳を揺るがした~」って入ってた気がしますが、こいつがその龍王か!

名前は若陀龍王(じゃくだりゅうおう)と読むみたいです。

ヴィシャップにそっくりな外見ですが、攻撃パターンは全く違います。
特に広範囲の連続衝撃波が結構きつくて、ダメージを回避するためには十分な距離を取らざるを得なくなります。

かなりHPも多いうえに地面に潜る攻撃パターンもあり、攻撃のチャンスがなかなか訪れません。

たまたま連れてきていた防御特化のノエルとお試しでついてくる鍾離先生のおかげでほとんどダメージは受けませんが、結構苦戦しました💦

あらかわいい。
どうやら若陀龍王はかつて岩神モラクスに封印されたようです。
その遺恨がこの少女の姿をかたどって今回の騒動を引き起こしたと・・・。

ではクンジュは何者かと言うと、この若陀龍王の遺恨を止めるために現れた若陀龍王の善の意識のようです。
クンジュが言うにはモラクスからの封印は自ら望んだことであり恨んでいるわけではないとのこと。
(でも本当にそうだったらこのような少女が現れないと思うんだよなー)

そもそもなんで龍王は千年前に層岩巨淵を襲撃したんだろうか・・・。語られてたっけ?

とりあえず、これも摩擦のせいなんだ!!!

余計な恨みを買っていたわけではなくてよかったね。鍾離先生!

事件が解決して、最後に鍾離先生とクンジュの会話。

「おや?『旧友』・・・?」

そういえば鍾離先生の待機セリフで
旧友はもういない」とか「古き友との再会はいつ叶うだろうか」みたいなのがありましたね・・・。

鍾離先生の旧友って若陀龍王のことだったのか!?

てっきり他の仕えていた仙人たちや帰終のことかと思ってましたが、いずれ再開が叶う古き友ってことを考えるとたしかに間違ってなさそう!!

ちょっと驚きですね!

最後にカーンルイアの滅亡について先生に訪ねると・・・?
鍾離先生の口からはこのことを話すことはできない模様。

鍾離先生を繋ぎとめる契約は誰が結んだものなんでしょうね・・・?

ストーリーや背景について新たな判明事項があった一方で、謎もまた深まりましたね。

まだまだ原神は先が読めないところが面白いですね!

では!また!

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