PSO2:NGSのcβテストで分かったこと

先日からPSO2:NGSのcβが始まりました。
私はPSO2もcβ時代から参戦しており、未だにログインだけは続けています。

PSO2:NGSではオープンフィールド形式が採用されて自由度が増しただけでなく、グラフィックエンジンも大幅にアップグレードされています。

↑公式PVから戦闘シーンを抜粋。グラフィックの進化が凄まじいですね!

せっかくなので新しくなったcβを体験するためにテスト申し込みをしていました。

不安要素はCPUだったのですが、CPUがボトルネックになってもそれなりのGPUを搭載していれば大体のゲームが遊べていたので問題ないと判断していました。

今使っているXW4600というワークステーションは2007年に発売したモデルですが、メモリを8GBまで増設したりCode2Quadの最上位である9650に差し替えたり、グラフィックボードを1050Tiなどで構築することで今まで様々なゲームに対応できていたわけです。

そしていよいよテスト前日。アップグレードのためにランチャーを立ち上げてみると・・・。

どんっ!!

そもそも立ち上げの段階に到ることすらできなかったのでした・・・。

どうやら噂によるとCPUがAVXに対応していないとそもそも起動すら試させてもらえないとのこと。逆にAVXに対応していれば、タブレット向けの省電力モデルのCPUだろうが起動までは進めてもらえるようです。

さらに2月中旬以降では普通のPSO2でもAVXが必須になるようです!😱

動かないものは仕方がないので、まずは妻のPCでPSO2:NGSが動くか動作確認をさせてもらいました。

妻のPCはこちらです。

実はこのパソコンは私が妻へお付き合いのプロポーズをした日に、妻のために購入したゲーミングノートです。第8世代のデスクトップ用CPUを搭載しており、入門向けのGTX1050Tiなのでそこそこのゲームは動きます。

結論としては中画質程度であればNGSもプレイ可能でした。
妻のPCをずっと借りるわけにはいかないので、少しだけ操作を試しただけに留まりましたが、とりあえず妻のPCであればPSO2は動くことが分かったのでよかったです。

ということで、新たな作戦を決行しました。
その名もPCおさがり大作戦です(笑)

まず妻に新しいPCを購入してあげます。CPUがモバイル用の省電力モデルのため、今使っているものよりもコア数が減っており演算処理能力が若干落ちてしまいますが、ゲームをするにはGPUの方が重要なので問題ないでしょう。

グラフィックボードはGTX1650Ti。この時点で1050Tiよりは4割くらい良くなっているので、今まで最高画質で遊べなかった多くのゲームが遊べるようになります。

メモリも16GBになったため、タスクが詰まる頻度も減るでしょう。

結果、妻も大満足になること間違いなしです!
そして現在妻が使っているPCを私がおさがりで譲ってもらいます。

妻はPCのスペックが上がって、私も今より良いマシンに乗り換えられてどちらもハッピー!という流れです。

早速妻に声かけをしたところ、喜んで承諾してくれました。
(というかこの構成で7万円代ってすごいですね・・・。)

配送までに3日以上かかるようなので今のβテストには間に合いませんが、これでなんとかPSO2を引退せずには済みそうです。

大きい買い物だったので悩みましたが、背に腹は変えられませんからね!
何より今のPCもかなり長く使っていたので、愛着はありましたが買い替えどきでしょうし。
(私はおさがりするんですが)

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