原神を半年以上離れていたこともあって、稲妻編から全くストーリーが進んでおりません(笑)
現在公開されているスメール編も後半みたいなので、そろそろ魔神任務を進めなくては・・・と思っているんですが、伝説任務もクリアしないといけないんですよね・・・💦
ということで、今回は心海の伝説任務である睡竜の章をプレイしましたb
いつも稲妻で採取してると、特定のポイントに移動するたびにゴローくんの上画像のムービーが入るんですよねw
普段は無視していたけど、これ心海の伝説任務だったのか・・・。
心海に祝賀会に誘われた待ち合わせの場所で、ファデュイの残党を追うゴローたちに出会いました。
ファデュイの残党たちは旅人の手で葬られましたが、待ち合わせ場所に心海の姿はありませんでした。
(この時点で、『祝賀会を餌にうまく利用された』んだろうなーと思ってしまった。。。)
稲妻での一軒が片付いた今、海祇島の人たちと天領奉行の間で和平交渉が行われようとしていました。
しかし、珊瑚宮の兵士の間では、天領奉行がファデュイと結託して戦争を継続させようとしている噂が広まっています。
和平交渉まであと数日。この噂が真実であれば和平交渉どころではありません。なんなら交渉自体が罠の可能性もありますし、交渉のタイミングをファデュイたちが狙ってくる可能性もあるわけですからね。
ということで心海とともに調査することになりました。
心海とともにファデュイの残党を蹴散らしましたが、心海の様子がおかしいようです。
「ん?エネルギーが不足???」
そういえば心海が実装されたときに「人の形をした海竜説」という物が話題になったなー・・・。
なんか関係あるのかな?
と思いながらもここでは普通にストーリーを進めました。
かつて 海祇島の人々が信仰していた魔神オロバシノミコトは影によって無想の一太刀で倒されました。
その魔神の仇でもある雷神バアルを信仰する天領奉行との和解には反対意見もあるようです。
過去を受け入れて未来を見据えなければ平和には近づけないですが、今までの 海祇島の人々の扱いから考えてもかなり根深そうですね・・・。
現実でも宗教の違いだけで迫害や戦争が起こってるわけですから・・。
心海と祝賀会の準備をすることになった旅人一行ですが、心海は忙しさのあまりエネルギー切れのようでした。
この『エネルギー』というのは自分の体力を数値化してもののようで、脳内で自分の体力を数値化して考える一種の心海のクセのようなものでしたw
めっちゃ思わせぶりやんけ・・・w
ちなみにエネルギーの増減を「秘密のノート」にメモしているようです。
旅人が顔を出しただけでエネルギーが回復しているので、旅人の存在は心海の精神安定剤になっているようですね(笑)
昔見たアニメで恨み帳にポイント制で書いてるキャラクターがいたことを思い出しました()
せっかくの祝賀会ですが「天領奉行とファデュイの結託」の噂が片付いていないままだったので、安心して祝賀会を過ごすことはできなかったでしょうねぇ・・・。
私も現実で問題が山積みのまま飲み会とか出た時とか、本気で楽しめずに考え事しちゃうし・・💦
祝賀会の会場の近くで稽古をつけていた「高善」(誰やお前・・・)。
実は天領奉行とファデュイの結託は事実ではなく、一部の兵士たちが流したガセだったのでした。
ずっと戦争を続けてきた日々から一転して平和になったとしても、戦場で犠牲になった仲間たちのことを考えると天領奉行への恨みや憎しみが込み上げてきてしまうんでしょう。
天領奉行との戦争を続けるためにこのような噂を流していたのでした。
すぐさま心海に真相を伝えます。
ただでさえ祝賀会の前にエネルギーがかつかつで、仮眠をとって3ポイントしかエネルギーが回復してなかったんです。そんな状態でこんな問題を振ったら心海さん過労で倒れちゃうよ・・・w
心海は念のために虎の巻を旅人に託して、和平交渉は任せてほしいと念を押してきました。
和平交渉は最初はスムーズに進んでいましたが、互いに譲歩できない話も出てきて・・・。
護衛についていた珊瑚宮の兵士が罵声とともに槍を構えました。
九条家側の天領奉行の兵士たちも応戦する形で武器を構えてにらみあいになります。
一触即発な状態ですが、お互いに武器を構えただけで争いまでに発展しなかったのが救いですね!
勢い余って攻撃したときにはもう戦争不可避ですからw
これどうやって収拾をつけるんや・・・。
と思ったら、なんと本当に幕府の兵士たちの中にファデュイたちと戦争を長引かせようとする提案を受け取っていた者たちがいました。
心海が裏で手引きをしたのか!?
それとも本当にファデュイたちが動いていることを心海が把握していたのか!??
とりあえず天領奉行に落ち度があったということで、和平交渉は後日改めて行うことになりました。
結局のところファデュイとの結託は「あてずっぽう」だったようですw
もしもそのアテが外れてたらどうするつもりだったんだ・・・。
心海の性格だと、アテが外れたとしても次の交渉の手を残していたんでしょうね。
例えば先日の商人の件とファデュイの不審な動きがあったことを警戒していた~とか言い訳はいくらでもできそう。
最終的に血気盛んな兵士たちは「自衛のための秘密軍隊」を設立してそこで海祇島の平和を守るために戦ってもらうことになりました。
和平交渉と兵士たちの不満、両方に対応できる適切な対処ができたことに安堵する心海ですが、まだまだ忙しい日々は続きそうですね。
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