[日常]1万4千円で売ってるネイルプリンター『Codecure』がめっちゃイイ!!

今年に入ってからがネイルを練習したいと言っていて、一式いろんな機材を揃えたんですがなかなかうまくいかない状態だったんですよね。

ネイルシールとかも試したんだけどうまく貼れない&日持ちしないのが嫌らしく、どうしたもんかと思ってたらネイルプリンターという商品が結構売られてるじゃないですか!

でもどのネイルプリンターも大体5-10万円くらい・・・と思ったら1台だけ新品で1万円ちょっとで売られてるものを発見!しかも過去にはAmazonセール対象になったこともあるようです!

「タカラトミーから出ているものだからおもちゃっぽいのかな?」と思ったんですが、大人でも使えると評判だったので購入してみました✨

ちなみに必要な機材はトップコートとベースコート以外はすべて封入済みみたいです!

対象年齢8歳以上…やはり子供向けか?
でも機械のデザインはそこまで子供っぽくないゾ!!
5万円で売ってるネイルプリンターもこんな感じのピンクピンクだったし!!(笑)

中身はこんな感じで説明書とカタログ、インクカートリッジや専用コートなどが付属していました。

カートリッジを入れるためにはドライバでネジを一本緩める必要があるので注意が必要ですね。

まずは説明書を読まずに印刷スタート
付属のネイルカタログカードはICカードになっているらしく、機械のくぼみにカード置くことでデザインが読み取られます。意外とハイテクゥ↑ ↑

最初の印刷は・・・ネコチャン!!!(失敗)

これは説明書を一切読まずに感覚でスタートしたのが敗因ですね・・・w
指を奥まで突っ込んじゃったんですが、上にある覗きガラスから指のセット位置をちゃんと確認する必要があったようです。

覗きガラスから見るとこんな感じ。
爪の生え際が印のところに来るように置く必要があります。

ちなみに爪の横方向が見られる鏡が設置されているので、横からも調整もしてあげるときれいに仕上がります。

きちんとした手順で印刷したハロウィーン
このインクは水性なので、失敗したら濡れたティッシュなどでふき取るときれいに取れます。

納得のいく仕上がりになったらトップコートで最終加工してあげましょう!

接写モードでめっちゃ近くから撮影するとこんな感じ。
思ったより解像度も高くてよいかもしれない。

ちなみに白のベースを塗ってあげる必要があるんですが、塗らずにやると上の画像のように色が薄くなってしまいます。なので必ず白でベースを塗ってから使うのがよいでしょう。

でも上の画像のようにあえてピンクのベースコートを塗って花柄を印刷することで隙間の色合いも統一できたりするので、この辺りはデザインに応じて臨機応変に工夫しながら使っていきたいですね!

デザインカードは20枚付属!
ネイルのデザインとしては120種類分あるらしく結構豊富です。

拡張用のデータが売られているらしく、それらを購入することでデザインを追加することができる模様!
(今のところはサンリオキャラクターネイルアートしか拡張データは出てないですが・・・)

ただしパソコンやスマホからネイルデザインのデータを追加するような機能はないので注意が必要ですね。




これ購入して私だけがテンション上がって、何度かネイルに印刷してたんですよ。
妻は「ふーん・・・」って感じで見てるの・・・(´・ω・`)

ネイルプリンターではしゃぐ30代男性の日記でした。
ではまたー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です