[痔核手術]入院1日目 -手術前日-

大学生くらいの頃から痔核(イボ痔)に悩まされており、今までに2回ジオン注射による治療を試みたのですが残念ながら完治せず。
薬品が体に吸収されてしまい40度越えの高熱に5日間も苦しめられた挙句、痔核は萎まないという結果に。

そして前回の治療から1年ほど経ち、業務のきりが良い感じになっていたので思い切って1週間のお休みをいただき「東京 山手メディカルセンター 」へ手術へ行きました。

もちろん今度は思い切って切ってもらいます。

今回はその入院の経過をリアルタイムでメモしていたので、当時のメモをそのまま貼り付けて記事にしました。

病院内で撮影した写真をSNS等で公開することはNGらしいので味気のない記事になってしまいますが、他の痔主様の参考になると幸いです。

———– 以下、リアルタイムにつけていたメモ ———–

入院の最初の日は基本的には手続きや説明がメインだ。
まずは事前に渡されていた様々な同意書を提出した。
その後は入院する病棟へ案内されて施設の案内がある。

また、手術の事前準備としてお尻の毛を剃られた。
今までお尻の毛を剃るような経験がなかったので少しだけ恥ずかしかった。
そしてこれがまたチクチクして痛いのである。

この日は毛剃りが終わると19時に「排便を促すための座薬」を挿れるように言われているくらいで、基本的に自由時間となる。

ベッドでスマホゲームとSwitchを同時に起動して暇を潰したり、明日に備えてミネラルウォーターの買いだめをしたりと時間を潰した。

夕食は少し早めの18時頃。思ったよりは味付けが濃い目だなとおもった。病院食は薄味ばかりなイメージなので。

19時になると例の座薬が渡される。一度に2つも挿れなければならないのだが、一度挿れると15分ほどはトイレ禁止になる。

これが意外とキツくて、自分で座薬を挿れたのだが最初の5分位から強烈な便意を感じ始める。この座薬の仕組みは分からないが、シュワシュワと炭酸ガスを発しながら溶けるあの発砲入浴剤のバブがお腹の中に入っているような感覚だ。

スマートウォッチを片手に15分になることをひたすらに待つ。嫌な汗がたらたらと首元を伝う。
「うっそだろ!?あと5分もあるのか!!??」
と心の中で焦りを感じた。ひたすらに般若心経の覚えているフレーズが脳内再生される。
あと1分…。
移動時間を考慮して少し時間に余裕をもたせながらも冷や汗たらたらにトイレに向かう。
ことが済んだ後は、シャツの首元が汗でグッシャリと濡れていたのだった。

この日の夜はシャワーを浴びることが許されているので汗を流しにシャワー室へ向かう。
すると辺りは真っ暗。自分で電気のスイッチを入れるタイプのようだ。

灯りをつけて目に入る景色に驚愕する。

歴史のある病棟だからか天井はカビの跡だらけで所々黒く、床のタイルもボロボロだ。

立て付けが悪いためなかなかドアも開かない。

所謂、なにか出そうな雰囲気であった。

同じ階に泊まっている患者はそれなりに居るのに、誰ともご一緒することはなかった。

ちょっと不気味な部屋であったが、15分位でさっと体と頭を洗う。

こういうときにボウズヘアーは有利だ。

人ならざるものとエンカウントしないように祈りつつ、そそくさとシャワーを終わらせたのだった。

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