先日の11月10日(水)から11月11日(木)にかけて、埼玉県秩父市黒谷にある和どうという旅館へ泊まりにいきました。
特に観光などの目的はなくて、ただ単に静かで落ち着いた客室露天風呂付きの旅館で骨休めしたいなと。
温泉目的なら熱海方面も良かったのですが、あえて秩父に行くことで紅葉も見れて良いのではないかと考えました。
西武秩父駅前には「祭の湯」という施設がありました。
ここも温泉に浸かることができ、フードコートや充実した土産コーナーがあるので日帰り温泉に良さそうですね!
店内はお祭りのような内装。
お土産は見ているだけで楽しいです。
この時点では知らなかったのですが、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」という作品のグッズやコラボ商品がたくさん販売していました。
実はこのアニメ、見たことないんですよね・・・。
今度見てみようかなって思ったのですが、妻的にはあんまり楽しくなかったそうなので一人で見ることになりそうです。(妻は特にバトル描写の多いファンタジーが好きっぽい)
目的地の最寄駅である「和同黒谷駅」に到着。
この駅、びっくりするくらい・・・なーんにもない・・・w
駅内は無人!
ちなみに交通系ICカードは使えないので、切符を購入して電車に乗っていましたが、その切符を回収する人すらいませんでしたw
そうそう、駅では地名の元になった和同開珎がお出迎えしてくれました。
目的の旅館は送迎バスを出してくれているので、そのまま目的地へ移動!
到着した和どう。
かなり綺麗な外装で、写真外ではおしゃれにお花が飾り付けてあったりしました。
フロントも小洒落てて綺麗。
設備としてはカラオケルームや貸切風呂などもあるようです。
宿泊した部屋は別館です。
本館より別館の方が値段も高かったので設備が良いのかな?
寝室はローベッドが設置してありました。
廊下、トイレ、洗面所、露天風呂への道も広く取られていたのが非常に良いです✨
冷蔵庫の中身も充実していました(笑)
外には椅子とテーブルが設置してあるので、風呂上がりに熱を覚ましつつお酒を飲むなんてこともできそうですね。
窓からの景色は最高!
すぐ下には川が流れていて、サラサラとせせらぎが聞こえてきます。
露天風呂は2人くらいなら同時に入れる十分な広さ。
お湯は垂れ流しにできます。
保温機能があるようで、到着時と二日目の朝にお湯に浸かりましたが、熱々でいい感じでした。
外に出ると一層眺めが良いですね!
夏ならラフティングの帰りにこの旅館で疲れを癒すなんてこともできそうです。
夜は懐石料理でした。
順番に少しずつ出てきていたので、写真は1品ずつしか撮影できなかった・・・。
量がかなり多くて、私も完食はぎりぎりでした。
妻は途中から量を減らしてもらいましたが、結構残してしまった。
この辺りは事前にリサーチして一報入れておければ良かったなと反省。
朝食も結構ガチなやつでした。
ビュッフェ形式かなーと思ったら、しっかり準備されていた笑
ご飯も美味しくて客室露天もある。
設備も充実している「ゆの宿 和どう」
かなりおすすめできる旅館でしたので、この紅葉の季節に是非ともおすすめです!
・・・ちなみに2名で52,000円 + お酒代でした笑
GoToトラベルが始まったら行ってみると良いかもしれませんね!
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