先月に会社の職域接種で新型コロナワクチンを接種してきました。
職域接種で接種できるワクチンは副作用が目立つモデルナ製だったので、3秒くらい悩みましたが受けることを決意。
おそらくファイザー製が受けられるであろう地域接種はめちゃくちゃ遅くなりそうだからです。
なんせ今住んでいる場所は遅いことに定評のある世田谷区ですからね。
ワクチンの接種は会社の広い部屋で行われました。
「筋肉注射だから痛いよ」と聞いていたのですが、我慢できる程度の痛みでした。
当日は注射直後から3分程度はジワジワと痛みがありましたが、それ以降は無痛でした。
「結構余裕だなーw まあ若いしな!w まだピチピチの20代だしな!!」
と余裕でいられたのは最初の2時間だけ。
ワクチン接種から2~3時間が経つ頃には、注射をした方の腕が肩より上に上がらない状態に。
ただし肩より下に手があれば無痛なので、エンジニア業務は滞りなく行うことができました。
ワクチン接種の翌日。
寝起きの体温は36.4度と平熱。
怠惰感も頭痛もなく、左腕が上がらないことを除いてパーフェクトな状態でした。
なのでいつも通りリモートワークで業務を開始。
その日の11時半くらいですかね。
突然の頭痛が発生。
「気圧のせいかも?」と思いつつ熱を測ってみると37度越え。
ただ中途半端に仕事を始めていたので、
「熱が37.5度以上になったらどんなに中途半端でも退社する。それまでは頑張る」
と決めて仕事を続けることに。
1年前に買ったEVE QUICK DXを飲んでみたところ熱は下がらないものの頭痛はなくなり、腕の痛みもかなり和らいだので、なんとか仕事を続けることができました。
ちなみに夕方には37.4度をキープし続けていたので、結局最後まで仕事をすることに。
この日は緊急対応などもあり、2時間ほど残業もありました(笑)
めっちゃ辛かった。
そしてワクチン接種から2日目。
この日は朝から熱が37.1度あり、業務開始時間までには37.3度まで上がっていました。
結構怪しかったのと、単純にしんどかったので弊社の制度であるワクチン特別休暇を申請。
夕方前まで寝て過ごしてみるも熱は37.2度前後。
解熱鎮痛剤を飲んでこれなので、薬が切れた後にもう少しあがってたかも。
ワクチン接種から3日目~10日目くらい。
腕がアザのように。
画像で見るよりも真っ黄色なんです。
まあ2週間ほどで治ったのですが。
後から知ったのですが、コロナワクチンは若い人ほど免疫が強いので、副作用の反応も出やすいみたいですね。
また、男性よりも女性の方が一般的には免疫機能が強いため、女性の方が副作用が出やすいようです。
65歳以上の高齢者ではワクチンの副作用が出る割合が非常に低いそうですが、若い人ほど強く反応が出るところは注意が必要そうですね。
次回は7月下旬に2回目のワクチン接種があります。
2回目はもっと強い反応があるらしいので、解熱鎮痛剤の用意や有給の準備などをしてしっかり過ごしたいですね。
では、お元気で!
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