[ガーデニング] 越冬後のドワーフモンキーバナナたち

去年1つのモンキーバナナの苗を購入しました。その後はスクスクと成長しましたが、気温が下がってきたため2022年11月に室内のゲーム部屋に避難しました！

バナナ生育で最も難易度が高いと言われる冬越しですが、果たしてうまくいったのか報告しようと思います。

[ガーデニング] ねんがんのドワーフモンキーバナナを育てる！

前回の記事はこちら↑

越冬の精鋭たち

結論なのですが、1番大きな苗と2番目に大きな苗はなんとか冬を越すことができました！
しかし残りの小さな4つの苗は残念ながらカリカリに・・・。

この画像は2023年1月時点のもの。
下の葉っぱから順番に黄色く弱っていきましたが、寒い時期に水を与えるのはNGなので心を鬼にして耐え忍びました。

2023年3月、暖かくなってきたため外に移動しました。
こちらは2番目に大きかった苗ですが全体的に黄色くなってきています。
しかしなんとか生き延びてくれています！

一番大きな苗はおおよそ60cmほどの大きさまで成長しました！
サイズ感的にはバナナが収穫できるサイズまであと一歩というところ。
18型の鉢だともうギチギチです笑

ということで植え替えの時期です。
引き抜くとこんな感じで根がギッチリ…。

まだ根の色が白いので、このまま新しく購入した36型の鉢に植え替えていきます。

植え替え後がこちら。
今回は根を切っていないのでお水をたっぷり与えました。
左側のは2番目に大きく育っていた苗ですね。
こちらは18型の鉢にお引越し。

植え替え後、まだまだ暑いのでお昼前には葉っぱが下がってしまいます。
早朝と夕方に1回ずつたっぷりのお水を与えて様子見。

あわよくばこのまま今年中にバナナが採取できるといいですね♩

では、また進捗があったら報告したいと思います。