[痔核手術]入院7日目 -退院前日の不安-

昨晩は飲み物が買えなかったため、喉がカラカラな状態からスタート。
とりあえず飲みやすいカルピス1本と、緑茶3本を購入。
特にお尻の痛みは感じないので、カロナールは朝食後に飲むことにした。

朝食後、直ぐに強烈な便意。
薬を飲む間もなくトイレへ駆け込む。
昨晩の水分補給が不十分だったからか、排便時が滅茶苦茶痛い
そして昨晩はお通じが出ていなかったので、量も多かった。
汗ばむ額と震える手でガーゼを取り出した。

その後も恒例のお通じ後の激痛。
なんとか部屋に戻るも、正座姿勢から動けなくなる。

し、しぬ。。。

気がついたら自分よりも2日ほど遅れて入院してきた人が既に退院していた。
そういえば昨日退院した左右のベッドのおじさんも、私とは手術日に1日しか差がなかったはずなのだが。。。
てっきり入院期間は一律なのかと思っていたのだが、もしかすると初診検査の時点でそれぞれ入院期間を決めているのかもしれない。
(↑昨日も同じことをメモしていたっぽい)

今日は初めてシャワー室を予約してみた。
15時以降は予約無しで使えるシステムなのだが、それ以前の時間で使う場合には予約が必要なのだ。
ちなみに予約なしの場合は、他の入院患者と一緒になることもあるらしい。
だが今まで予約無しで利用している限りは他の利用者と鉢合わせたことはなかった

いつの間にか一時的に2人しか居なかった相部屋が、一気に埋まっていた。

シャワーの前にお通じが少し出た。
ジンジン痛いのだが、患部に熱めのシャワーを当てると痛みがかなり和らいだ
そういえばお通じのあとはいつも激痛なので、大量に出血してるのだろうと思っていたのだが、意外とそうでもないらしい。
殆ど出血はなかった。

いよいよ明日が退院なのだが、これほどの痛みがあるのに退院させられるのか。
入院前のイメージでは退院することには痛みはある程度和らいでいるか、痛み止めを使えばすぐに日常生活に戻れるもんだと思っていた。

熱は一時的に36.7度まで落ちたこともあったが、午後からはずっと37度以上をキープしていた。
ううむ。不安だ。

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